シリーズ紹介

大きく分けてゴッドイーター(通称:無印)とゴッドイーターバースト(通称:GEB)の二種類があるのですが、 GEBは無印に武器やシナリオを追加したパワーアップ版なので、今から始める人はGEBだけ買えばOKです。

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モンハン知ってる人向けの紹介-システム編

GEBと何かと比較されるモンハン。
自分も初めてGEBのTVCMを見たときはモンハンの新作かと思いました。
そんなわけで、モンハンはやったことあるけどGEBは知らない、これから始めたい、という人向けに、似てるけど違うところを中心に紹介していきます。
スキル
モンハンのスキルは+10や+15で発動するポイント式で、実質スキルシミュレータが必須でしたが、 GEBの場合、この武器はこのスキル、この盾はこのスキルと決まっているためシミュレータがいりません。
また、服にはスキルがないため、完全に見た目で服を選ぶことができます。

キークエスト
モンハンではキークエは調べないと分かりませんでしたが、 GEBは枠が光っている一番上のクエストがキークエです。 何も光っていない場合は誰かに話しかけてストーリーを進める必要があります。

調合
モンハンの調合はGEBのアイテム変換にあたります。
ただし変換する度にお金が掛かるので注意しましょう。
また、GEBでは上位アイテム1つを下位アイテム3つに変換したり、逆に、下位アイテム5つを上位アイテム1つに変換することもでき、モンハンより素材集めが精神的に楽かもしれません。

モンハンは店売りや調合品の弾をそのまま使いますが、 GEBはバレットエディトを使用することで弾の飛び方等を自由にカスタマイズすることができます。
いろんな人が実用的なものからネタバレットまで、様々なバレットを公開しています↓

リタイア
モンハンではリタイアするとアイテムは全て出発前の状態に戻りますが、 GEBではアイテムは元に戻りません。 そのため、使ったアイテムは戻ってきませんが、拾ったアイテムをリタイアで持ち帰ることが可能です。
GEBには採取ツアーがないのでリタイアを上手く使いましょう。

味方
モンハンにはオトモアイルーがいますが、GEBはNPCを3人まで連れて行くことができます。 AIは中々しっかりしていて、弱点を狙ったり、回復柱(設置型の回復アイテム)を置けば積極的に使ってくれます。

モンハンでは倒れるとすぐにBC送りになりますが、GEBでは30秒以内に味方にタッチ(リンクエイド)してもらうと、体力を半分分けてもらい、その場で復活できます。 30秒仲間に放置された場合、またはソロの場合は即、スタート地点でリスポーン(所謂一乙)します。
GEBの場合、一乙した時点で報酬が1つ減るので注意しましょう。

討伐時の演出スキップ
モンハンはセレクトでスキップできますが、GEBはスタートでスキップできます。

剥ぎとり
GEBでは捕食といいます。倒した敵を捕食すれば素材を剥ぎ取ることができますが、 生きている敵を捕食するとアラガミバレットという銃用の弾が手に入り、同時にバースト状態(≒双剣の鬼人化状態)になります。

状態異常
GEBは蓄積した分の減衰はありません。状態異常になる度に耐性がついて、どんどん状態異常になりにくくなるのはモンハンと同じです。
また、モンハンのシビレ罠にあたるホールドトラップは、必ず相手を罠にかけるアイテムではなく、麻痺を一定値蓄積させるアイテムです。 そのため、一度ホールドトラップに掛けた後だと二回目はホールドトラップ1つだけではホールド状態にならない場合があります。

ざざっと書いて見直すと、なんだかGEBに有利な書き方になってしまいましたが、どちらも別ゲーとして同じくらい好きなのであしからず。

モンハン知ってる人向けの紹介-用語編

完全にイコールでないものが多々ありますので参考程度にどうぞ。
アイテム
GEBモンハン
スタングレネード閃光玉
回復錠回復薬
OG:回復柱生命の粉塵
デトックス錠解毒薬
ホールドトラップシビレ罠
ヴェノムトラップ毒肉
超視界錠千里眼の薬
筋力増強錠怪力の丸薬
体躯増強錠忍耐の丸薬
挑発フェロモン角笛
偽装フェロモンけむり玉
体力増強剤栄養剤
スタミナ増強剤
神薬いにしえの秘薬

スキル(名前が殆ど同じものは省きました)
GEBモンハン
器用納刀術
インパルスッジ砲術王
敵体力視覚化捕獲の見極め
欲張り剥ぎとり達人
ステップマスター体術
アスリート体術+ランナー